プログリットは、始めたけどイメージと違った場合でも簡単に解約ができます。
いくらプログリットの評判が良くても、退会や解約について知った上で始めるかどうか判断したいですよね。
この記事ではプログリットの解約方法や、解約の際の注意点をまとめています。
また、全額返金保証制度の有効な使い方についても説明しています。
プログリットの解約について詳しく知りたい方は、この記事をご確認ください。
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PROGRIT(プログリット)の解約には3種類
プログリットは、自分には合わないと感じたり不安を覚えたりしても、簡単に解約する事ができます。
プログリットの解約には次の3つのパターンがあります。
- 解約方法① クーリングオフ
- 解約方法② 全額返金保証を利用した解約
- 解約方法③ その他の解約
それぞれ解約方法や返金金額が異なります。
これらを詳しく見ていきましょう。
解約方法① クーリングオフ
プログリットでは、クーリングオフが適用できます。
約款を受領した日から起算して8日を経過するまで、クーリングオフを申し出ることができます。
クーリングオフを行うには電話ではなく、必ず書面で契約の解除を申し出てください。
具体的には、はがきに「クーリングオフをしたい」と書いて投函すればOKです。
約款を受領した日から起算して8日目までに投函してください(消印有効)。
すでに入金されている場合には、全額返金してもらえます。
解約方法② 全額返金保証を利用した解約
プログリットでは初回面談時から30日以内であれば、全額返金保証が受けられます。
あなたが支払った費用の全額を返金してもらえます。
全額返金を申し出る際に理由は問われません。
条件は次の1つだけです。
初回面談時から30日以内に退会手続きを完了
「思ったように時間が取れなかった」、「プログリットのやり方が合わなかった」などでOKなので、本当にやめたいなら躊躇する必要はありません。
プログリットを始めるべきかどうか迷ったなら、まずは始めてみて1ヶ月以内に判断する、という使い方ができます。
全額返金保証には以下の注意点がありますので、念のため知っておいてください。
- 何度も申請することはないと思いますが、全額返金保証の適用は1回限りです。
- 全額返金保証を利用すると、以降プログリットの諸施設の利用はできなくなります。
全額返金保証の手続きは、申込時に使用するオンラインのクラウドサインを使って手続きをします。
校舎へ行く必要もないですし、手続きも紙ではなく電子決済なので、「引き止められたらどうしよう」などと心配する必要はありません。
解約方法③ その他の解約
以下の条件でプログリットを解約した場合、支払った料金の一部が返金されます。
- 契約から8日を過ぎたためクーリングオフ期間が終了した
- 初回面談から30日が経過して全額返金保証の期間が終了した
プログリットを解約すると日割りで未受講分は返金されます。
ただし、未受講分の残り日数により、最大5万円の解約金が発生します。
解約金・返金金額については、次の見出しで詳しく説明します。
PROGRIT(プログリット)の解約時の返金金額
プログリットの、クーリングオフや全額返金制度に該当しない途中解約の場合、以下の条件で返金金額が決まります。
- 入会金も含めて日割で計算
- 手数料を指し引いた金額を返金
- 手数料は最大50,000円、もしくは返納金の20％の金額のどちらか安い方
これを1番人気のある3ヶ月コースを例にして、具体的に説明します。
ここで3ヶ月の定義ですが、12週間＋1日です。
日数でいえば、12週間×7日=84日となり、これに1日加えた85日が3か月です。
- 合計：599,540円(税込)
- 入学金：55,000円(税込)
- 受講料：544,540円(税込)
599,540円の1日分は、599,540円÷85日=7,053.4円です。
40日でやめるとすると返納金は 599,540円−7,053.4円×40日=317,404円 です。
この20％は63,480円で、50,000円の方が安いので、解約金は50,000円となります。
最終的に 317,404円-50,000円=267,404円 が返金されます。
PROGRIT(プログリット)の解約についてのまとめ
プログリットは、簡単に解約することができます。
解約にはクーリングオフ、全額返金保証、その他の解約の3種類があります。
クーリングオフは書面で契約の解除を申し出ます。
いずれの方法も解約は簡単にできますが、クーリングオフと全額返金には申請の期限があるので注意してください。
これら解約方法を知ったうえで安心して、英語を使いこなせるあなたになるために、プログリットを始めてください。
プログリットを始めるには下のリンクボタンより、公式サイトから申し込めます。
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