シャドテンには1,000以上の教材が揃っています。
英語と言ってもいろんな地域で話されていますが、シャドテンでは4カ国の英語に対応しています。
教材にはTOEICなど資格試験用の教材も揃っていて、TOEICスコアを狙う人は公式問題集よりも得点アップが狙えます。
この記事ではシャドテンにはどのようなジャンルの、どんな教材があるのか、レベル別にはどうなのかなどを詳しく説明しています。
シャドテンの教材について知りたい方はこの記事を確認してください。
シャドテンについて知りたい方は以下のリンクより公式サイトを確認してください。
シャドテンの教材の概要 ~英語の種類やジャンルなど~
シャドテンには多彩なジャンルから選ばれた1,000以上の教材が揃っています。
TOEICや英検®などの資格試験教材も揃っているので、資格試験対策にも活用できます。
下の表にシャドテンの教材の概要をまとめます。
項目 | 概要 |
教材数 | 1,000以上 |
対応する国の英語 | アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアの4カ国 |
ジャンル | ビジネス・社会・文学・科学・エンタメ・カルチャー・資格試験対策教材 |
※対応する資格試験 | TOEIC・IELTS・TOEFL・英検®(準一級・二級) |
対応するレベル | Beginner〜Proficient |
教材の内容は有名人のスピーチやインタビューが中心となっています。
あなたのレベルに応じた教材が選べますし、アプリでも再生速度がコントロールできるので、必ずあなたのリスニング力向上に役立つシャドーイングができるように準備されています。
シャドテンの教材のレベル
シャドテンの教材のレベルはWPMで表示されています。
WPMとはWords Per Minuteの略で、1分間に何単語が話されるかを表します。
当然、数が多いほど早口です。
WPM下の表のようにレベルが大きく括られています。
受講者レベル | 対応するWPM |
初心者(Beginner) | 100~150 |
中級者(Intermediate) | 100~150 |
上級者(Advanced) | 160~180 |
達人(Proficient) | 190~200 |
上の表で初心者と中級者が同じWPMになっていますが、初心者はシャドーイング学習用教材を、中級者以上では生のスピーチを教材として使用します。
上の表のレベルはあくまでも目安で、シャドテンでは始める前にレベルチェックを受けます。
あなたのレベルはWPMで150のように教えてもらえるので、そのレベルに従って教材を選ぶことになります。
シャドテンのレベルチェックについて知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。 →→→ シャドテンのレベルチェックは難しい?答えは?これさえ知っていれば心配なし!
シャドテンの教材の特徴をレベル別に紹介
シャドテンではどんな教材が使えるのかレベル別に紹介していきます。
初心者以外はスピーチを中心とした教材で、スピードと話す人の特徴がシャドーイングレベルに影響してきます。
初心者向け教材(WPM100〜150)
初心者向けに、雑音のないクリアな音質のオリジナル教材が準備されています。
英語も文法に従ったきれいな英語で、日常会話のような余分な言葉が入らないので、聞き取りやすくシャドーイングの導入には使い易い教材です。
中級者向け教材(WPM100〜150)
初心者向けと同じWPMレベルですが、中級者向けの教材では生のスピーチが中心になります。
教材のために録音されたものではないので、言い直しや、つなぎ言葉が入ってきます。
実際のネイティブの話し方ですので、リアルな英語が学べます。
発音もよりリアリティのあるものになってきます。
しかしシャドテンの教材に選ばれた音源は、決して聞き取りにくい、といったことはありません。
上級者向け教材(WPM160〜180)
上級レベルでは、スピードが速くなるのはもちろん、地域特有のなまりも入ってきます。
アメリカでも北部と南部では発音も変わってきます。
そういう違いも含めて練習できる教材になっています。
達人向け教材(WPM190〜200)
このレベルはネイティブ並みのレベルです。
ここまでくると、映画の字幕は必要ありません。
かなり速いですが、ここを突破すると英語の世界観が変わります。
シャドテンの教材でTOEICなど試験対策も完璧
TOEICなどの資格試験に挑戦するには、リスニング力を鍛えておかないと得点に結びつきません。
シャドテンでは、TOEIC・IETLS・TOEFL・IETLS・英検®の教材も使えます。
それぞれのレベルは下の表のようになっています。
資格試験とレベル | 教材 |
TOEIC (WPM150) | TOEIC Part 3-1 TOEIC Part 4-1 TOEIC Part 3-2 TOEIC Part 4-2 |
TOEFL (WPM180) | TOEFL: Conversation 1 TOEFL: Conversation 2 TOEFL: Lecture 1 TOEFL: Lecture 2 |
IELTS (WPM180) | IELTS: Conversation 1 IELTS: Conversation 2 IELTS: Lecture 1 IELTS: Lecture 2 |
英検®2級 (WPM150) | 英検2級: Part 1 英検2級: Part 2 |
英検®準1級 (WPM160) | 英検準1級: Part 1 英検準1級: Part 2 英検準1級: Part 3 |
これらの音源は公式の音源を使っているので、資格試験のリスニング対策にはもってこいです。
シャドテンのレベルチェックでWPMがアップするだけでなく、試験のスコアもアップするので一石二鳥です。
資格試験用の音源は余計な雑音がないので、シャドーイングを初めに取り組む際にも使い易い教材です。
シャドテンでは定期的にキャンペーンも行っています。こちらの記事に詳しく紹介していますので、参考にしてください。 →→→ 【2025年1月】シャドテンのキャンペーン!割引や優待情報を詳しく紹介!
シャドテンの教材についてのまとめ
シャドテンには多彩なジャンルから選ばれた1,000以上の教材が揃っています。
教材はWPMで分類されているので、あなたに適した教材がすぐに見つけられます。
教材の内容はネイティブのスピーチが中心なので、実践的なリスニング力が養われます。
TOEICなどの資格試験対応の教材も豊富で、シャドテンでのトレーニングはリスニングのスコアに直結するのでおすすめの勉強方法です。
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